妊活

医療費控除の申請

医療費控除の申請

今更ですが、医療費控除の申請のお話。不妊治療費は、高額医療費の申請はできませんが、確定申告での医療費控除の申請はできる、とのことで・・・不妊治療費や重症妊娠悪阻での入院費、通院費やらをまとめて確定申告することに。

派遣で働いていた時、生命保険の控除費用を申請していなかったので(引っ越し後、住所変更し忘れて生命保険会社からのハガキが届かなかったという凡ミスのため)それも含め、一気にやりました。

ちなみに、ネット(e-Tax)から済ませました。楽。税務署に行かなくていいし待ち時間もなし!です。

etax

ただしe-Taxから申請する場合、用意しなければならないものなどがあります。

e-Taxのサイトを見れば確認できますが、申請するためのネット環境はもちろん、マイナンバーカードをスキャンする専用のスキャナーが必要でした。私は今回初めての申請なので、もちろんそんなものは持っていない・・・

だから、私は楽天で購入!

確定申告 マイナンバーカード

 

使い方も簡単だったのでおすすめです♫

準備ができたら、申請開始。

領収書のコピーを提出する必要もなし、該当シートにひたすら領収書の内容を書いていく作業。自分でエクセルなどにまとめているなら、それを提出すればOK。

私はサイトから該当シートをダウンロードして、領収書1枚ずつ見ながら打ち込んでいきました。こういう作業好きなので意外に楽しんでやれました(笑)

高額医療費

ちなみに、領収書を提出する必要はありません。この該当シートを提出すればいいだけなんです。ほんとに?と思いながら出したんですけど、ほんとに領収書なしでOKでした!どういうチェックしてるのかわからないですけど、変なことしたらそれこそ犯罪になるんだろうし、クリニックや薬局からわかるだろうし、正しく記入しましょう(当たり前)

交通費も申請できたらしいのですが、私ほぼ毎回スイカで電車移動だったので・・・今思えば、自宅の最寄り駅からそれぞれの病院の最寄り駅までの交通費を入れればよかったと・・・もしまたやることがあれば、今度はちゃんと交通費も入れようと思います。

全部記入したら、合計金額などから自分にいくら戻ってくるかがサイトで確認できます。

そして申請後数日経つと、今の申請の進行状況がサイトで確認できるようになり(その旨メールで案内がきます)、申請完了までサイトで確認できます。無事に完了したら、その後しばらくしてから、該当の税務署から、自分の口座にお金が振り込まれます。

私は3月1日に無事振り込まれていました!ありがたや~!

他のマタニティ・高齢ママブログを見る

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA